日本巨峰会で取り扱っている書籍をご紹介いたします。
本の内容は、このページの後半およびそれぞれの本のページでご紹介しました。価格は、下記の「書籍・栄養素などの申込書」に記してあります。
注)「微量栄養素と施肥設計」は一時品切れとなっておりましたが、
2024年7月に再販されました。
《お申込みの方法》
購入をご希望される方は、日本巨峰会までご連絡ください。
以下の申込書をダウンロードしてお使いいただいても結構です。
■書籍・栄養素などの申込書 →
書籍・栄養素の申込書2024.xls
書籍・栄養素の申込書2024.pdf
上記の様式を用いなくても、以下の情報を、メール、FAX、郵送などで、日本巨峰会へご連絡いただければ受付けいたします。
★〔ご氏名〕
★〔ご住所(郵便番号)〕
★〔ご連絡先(お電話番号)〕
★〔お申込みの品名と数量〕
さらに、次の様式を使って、メール送信していただいても結構です。
なお、商品と一緒に納品書、請求書、振込用紙をお送りいたします。
お支払いは品物が届いた後で結構です。
(同封の振込用紙をお使いいいただければ振込手数料はかかりません。)
●株式会社日本巨峰会
〒168-0072 東京都杉並区高井戸東 4-11-29
FAX:03-3332-8452
e-mail:info@kyoho-kai.net
「栄養週期栽培」に関連する書籍のご案内
『新栽培技術の理論体系』 補筆改訂版(2011年)
●著者:大井上康
●発行:1945年9月
●補筆改訂 再改訂版:2011年3月
●頁数:350頁
●価格:.3,130円(税込)
●送料:360円
●寸法:21㎝×14.7㎝
「栄養週期理論」を展開した書籍。
本書は、大井上康氏が提唱した栄養週期理論が解説された最も重要な著作で、初版が1945年に発行されました。1959年に恒屋棟介・越智通重氏による「補筆改訂版」が発行され、これが多くの方々に読まれ12版を重ねました。さらにこの「補筆改訂版」を再改訂した新装版が2011年に出版されました。
『家庭菜園の実際』(現代用語復刻新版)
保管されていた品物があり、それを入手しましたので販売を再開いたしました。ただし、入手にあたり経費が発生しており、価格3,000円とさせていただきます。ご理解いただけますと幸いです。
●著者:大井上康
●発行:2006年12月 (初版は1946年3月)
●頁数:222頁
●価格:3,000円(税込)
●送料:310円
●寸法:21㎝×15㎝
本書は、戦後の食糧難時代に自給的家庭菜園を実践する人向けに書かれたものです。プロの農業者向けではありませんので、分かりやすい言葉と表現で「栄養週期理論」を解説しています。基礎知識の他に、野菜の種類ごとにわかりやすい解説が加えられています。
『大井上康 講演録
栄養週期栽培に基づく作物増収の本筋について』
●著者:大井上康
●発行:2007年6月
●頁数:94頁
●価格:2,090円(税込)
●送料:215円
●寸法:21㎝×15㎝
本書は大井上康の講演会の内容をまとめたものです。話し言葉のため分かりやすく、「栄養週期理論」の基本的考え方や全体像を知る上で好適な本です。
『微量栄養素と施肥設計』 新装版第2版
●著者:恒屋棟介
●発行:2024年7月(初版1955年7月)
●頁数:182頁
●価格:2,200円(税込)
●送料:310円
●寸法:20.7㎝×14.7㎝(A5版)
微量栄養素の重要性を提起し、さらに栄養週期栽培の視点から微量栄養素を含む肥料の施肥の方法や作物の管理の仕方をまとめた本です。微量栄養素も多量栄養素も含めて、多くの作物について標準的な施肥の手順や施肥量が記されており、栄養週期栽培の実践書として多くの方々に利用されてきました。
『商品米の生産』
●著者:恒屋棟介
●発行:1963年10月
●頁数:222頁
●価格:1,360円(税込)
●送料:310円
●寸法:18㎝×12.5㎝
本書は、商品的価値の高い米(コメ)の栽培を目指すために、必要となる方法を解説しています。
前半の第1部で、発芽、幼苗、分げつ、花芽分化、出穂、開花、米粒の成熟等々、それぞれの時期に応じた栄養生理学的な検討を踏まえて、それぞれの時期に適した栽培管理のあり方を徹底して論じています。さらに、そのような検討を踏まえ、後半第2部では具体的で実践的な栽培方法を解説しています。
『栄週稲の育苗』
●著者:赤坂喜一郞
●発行:1995年1月
●頁数:5頁
●価格:240円(税込)
●送料:120円
●寸法:18㎝×12.5㎝
この冊子には栄養週期栽培で、米(コメ)を栽培してきた実践者の長年の経験と知恵が記されています。
『ブドウ・巨峰事典』
●著者:恒屋棟介
●発行:1985年10月
●頁数:560頁
●価格:6,600円(税込)
●送料:360円
●寸法:18㎝×12.5㎝
この本は、栄養週期栽培に基づくブドウ栽培が記された現在市販されている唯一の本です。本書はPOD版(書籍を電子データ化し注文に応じて書籍化する仕組みのことです)として現在出版され、大きな書店なら今でも店頭でみかけることがあります。この本は、恒屋棟介氏が記したブドウ書の中では最も新しいもので、栄養週期理論に基づくブドウ栽培を総括的に解説した本となっています。
会員誌 『理農技術』
●発行・編集人:恒屋冬彦
●発行日:季刊
(春4月末/夏号7月末/秋10月末/冬1月末)
●頁数:16頁
●価格:6,500円(税込)
※年間購読料および送料は年会費6,500円に含まれています。
●寸法:29.8㎝×21㎝
「日本巨峰会」の会員向けの会員誌です。全国の会員の実践的な体験報告、栄養週期理論や栽培の解説、食や農に係る時事的な問題、会員の作品などについて紹介しています。